記述問題では正確に必要な内容を絞れるようにしたい 四日市南高校 3年 Hくん

閲覧数:41

生徒の声

和訳は、しっくりくる訳にできるようにしたい

記述問題で文を用いて書くときに、指示語がどこを指すのか、同じことを表す部分はどこかということを、線を引きながら分かりやすくして、正確に必要な内容を絞れるようにしたいです。
四日市南高校 3年 Hくん

先生からのコメント

読解問題で、長い文章の中の、たいせつだと思うところに線を引いたり、しるしをつけるというテクニックは、もう実践していることでしょう。その際、指示語が指しているのはどこか、的確につかめると、読むスピードも上がります。たとえば、「その・それ」などが指すのは、ほぼ今まで述べてきた部分にありますが、「この・これ」などは、今から述べることを指す場合もけっこうあります。また、指しているのが近くにあるケースが多いとはいえ、時には何十行も離れていることもありますから、やはり、線をひきながら読むとうのは有効なんです。

メール:無料体験学習を予約する

お知らせ&イベント情報
読み込み中... 読み込み中...

関連記事