私は南高校へ行きたい。
なぜなら、大学への進学に有利だと感じたからだ。
今の私は、この職業に就きたい、という夢は持っていない。
だからこそ、もし夢が私にできた時
その可能性の幅を広げたい。
また、将来ひどく後悔しないように
大きな壁を減らせるようにしたい。
そのために、
背伸びさえすれば届くかもしれない。
その希望を現実へと変えられることを信じ、
私はこの道を歩みたい。
心から出るこの願望たちは
すべて自分に向けられたものだ。
だから、わたしはその、一つ一つを
叶えられるように、
この高校を目指している。