🍃 今日の学び 🍃
今日は前の「関係詞」を終えて、「比較」に入ったので早く解けました。
中学校の時にやったことがほとんどだったので簡単だったけど、油断しないで暗記したいです。
💫 先生からのコメント
前回の関係詞は難しかったですね。よくクリアできました!
比較は基礎ができているから、簡単と感じることができたと思いますよ。
この調子で進めていきましょう。
(補:関係詞の合成と分解)
「関係詞」が難しいのは、ここです。
A 猫の名前はタマです
B 私は猫を飼っています
AとBの文をくっつけますね、
「猫」がどちらの文にも入っているので「猫」を先行詞にします
私が飼っている猫の名前はタマです、
が正解ですが、
間違えて、「タマ」を先行詞にして、
猫の名前は(私が飼っている)タマです
にする子が多いので注意です。
また、先行詞に気を取られて、難しいのがこの区別。
This is the island (where・which) I met her.
This is the island (where・which) I gave to her.
先行詞が場所「the island」だからといって、すべてwhereではないです。
関係詞の後文を見て
主語、目的語がそろっていたら関係副詞、
This is the island where I met her.
主語、目的語がそろっていなかったら関係代名詞
This is the island which I gave to her.
文を分解すると、This is the island.とI gave the island to her.の合成でした。
関係代名詞「which」は「I gave to her」の足りない「the island」を補う役割でした。
はい、わかりました。わかったつもりでも、実際、テストで使えるかどうかは別です。
いちいち考えなくても、すぐ答えられるように練習しましょう!