元気の出る塾長ブログ

勉強はそのためにする

先日、男女共同参画書のデータが発表されました。

その中で、衝撃的なデータがありました。

20代男性の約7割、女性の約5割が、
”奥さん、だんなさん、恋人”がいない、というものです。

これまで何人とデートしたか、聞いても、
20代独身男性の約4割がゼロという回答でした。

2021年の出生率は1.30でしたから
6年連続の低下で、2022年の出生数は、
80万人を下まわる予想です。

このままのペースだと、2040年には出生数は50万人、
2060年には15万人を割ってしまう予測が出ています。

少子化は加速する一方です。

確実に、日本の未来は終わっていきます。

現在の少子化担当大臣は野田聖子さんですが、
歴代の大臣も含めて、一体何をやってるのかという感じです。

もし、私が総理大臣だったら、
少子化対策問題を最優先にして、
数字上げられなかったらクビにします。

先日、岸田総理は国会の質疑で、

『日本の将来を担う子供たち、若者は宝である』

と言いましたが、そんなの当たり前です。
山上憶良が1300年前に万葉集でうたっています。

銀(しろかね)も金(くがね)も玉も何せむに まされる宝 子にしかめやも

人あっての国、
人口が減り続ける国に未来はありません。

日本では7人に1人の子どもが
貧困で苦しんでいます。

2021年の小中高生の自殺者は、
479人と過去最多を記録しました。

死因の第1位は自殺です。

先進国であるG7の中でも、
自殺が第1位というのは日本だけです。

生まれる数は、どんどん減っていき、
死んでいく若者が増えている
まさに緊急事態です。

この問題の原因は
なんだと思いますか?

塾長なりに考えるのは、

『希望が持てていない』

ということだと思います。

恋人やパートナーを持っても、その後が不安だぜ。
結婚しても、子供や家庭を持つことが不安だわ。
自分の将来や未来が不安やし・・。

こんな不安が強い国では
生きるパワーなんてでてきません。

恋人やパートナーを持った後が楽しみ。
結婚して子供や家庭を持つことが楽しみ。
自分の将来や未来が楽しみ。

「明日はもっと良くなる!」

「将来はもっと良くなる!」

こういった希望がもてる国なら、
どんどんプラスの循環サイクルに入っていきます。

ところが、日本全体が絶望の淵に立たされているのが現実です。

内閣府の調査では、

「自分の将来について明るい希望を持っていますか?」

という質問に対して、
約4割の若者が希望を持てないと回答しています。

アメリカ・イギリス・スウェーデン・フランス
ドイツ・韓国といった主要6カ国では、

約1割~2割しかいないので、
日本は主要6カ国の2倍~4倍も希望が持てないわけです。

そんな状態で、恋人やパートナーなんて
持ちたいとも思えないでしょうし、
ましてや、家庭や子供を持とうとも思えないです。

希望が持てない原因は何だと思いますか?

その1つには、最近の物価高騰、経済状況の悪化です。
でも、とりあえず平和な日々が送れているから、
「ま、いいか」だったり

スマホの影響で、気の合う者どうしが密になる小集団化です。
異文化を拒み、摩擦がなく、「あんな人になりたい」という
将来イメージが描きにくく「ま、いいか」だったり

YouTubeの影響で、映像空間、仮想世界に流されっぱなしです。
判断停止状態ですから、現実を変える創造力が伸びにくく
「ま、いいか」だったり

アニメや短い言語情報が盛んで、マルクスや実存主義といった哲学が不在です。
感情交換は繊細でも、論理が人々の脊髄からすっぽり抜け落ちてきたから、
「ま、いいか」だったり

差別はよくないと世間で言われすぎたために、競争すること、勝つことに
罪悪感を感じてしまい、同調圧力に対して遠慮がちに「ま、いいか」だったり

チャレンジには失敗がつきもので、その失敗を超えて初めて成長していくのに
失敗だけを恐れるから、失敗超えの経験がないし、チャレンジもしないので、
「ま、いいか」だったりします。

小4から高3で「勉強しようという気持ち」を聞いたところ、
やる気ないと答えた生徒は 3年前45.1%だったのが、
昨年は54.3%と半数を超えました。

学年別に見ると、学年が上がるにつれて「やる気なし」の割合も
どんどん高くなります
小4〜6  43.1%、中学生 58.6%、高校生 61.3%

こういった子どもや若者の状況を変えるために、
あなたは何が必要だと思いますか?

現実は厳しく心が暗くなります
ですが、それを跳ね返すために勉強はあるんだと思います。

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