押入のお化け

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元気の出る塾長ブログ

一人、だれもいない自宅に帰るとき、
押し入れに誰かいるんじゃないか?なんて想像してしまう

夜遅く勉強してると、人の気配を感じて、後ろを振りかえってしまう。
ばかみたいでしょ?

押し入れって、薄暗くて不気味です。
特に、襖の戸が少し開いてたりすると、
奥から目がこちらを見ているようで・・
「きゃーっ!」絶叫です。

勇気を出して戸を開けて、調べたら何もない

押し入れにお化けはいない、というのは
心配は大抵の場合、起こらないよ、という教えだったり
ありのままの現実を直視しようぜ、という学びだったりします

確かに足を運ばないと、今日づは一生ついてまわる、
夏休みのプールは、はたで見ているだけではダメで
ジャブン!と水の中に飛び込まないと泳げるようにならない

お正月に餅つきをするじゃないですか・・・
”合いの手”をつとめる人は
怖いからといって打ち手の1番遠いところ、
臼(うす)の直径の両端に当たるところが一番危険。
振りかざした杵(きね)が脳天を直撃する、

安全なのはどこか、と言えば
打ち手の足元だ、

怖いときこそ、その足元に行くのが1番安全!
敵を知るのが一番安全!

入試も同じ。
どんな問題が出るか心配でしょう?
心配がなくなるのは、過去問を解きまくることですよね、

ですが、もう一つ、
緊張で、頭の中がパニックしたらどうしよう、
不安ですよね

こんな心配をなくすのに大事なのが、
入試会場と同じ、異次元な雰囲気で、積極的に解くこと、
その経験値を増やすことです

ビジネスの世界でははアジャイルとレジリエンスといって

レジリエンス:窮地になってもへこたれない力
アジャイル :ジタバタしながら答をだす力

が求められます。
TheJukuではこれらを毎回経積み上げて”解き幅”を広げることができます
入試本番でも焦らずに100%力を出し切ることになり、心配がなくなります

知識を増やすのも大事ですが、
アジャイルとレジリエンスを強くする、
これは、この塾だけがやってる特徴で、

自宅でできない人にとって、
あるいはどの塾よりも強い武器として
皆さんに浸透しています。

Aくんですが、なんでも、昔、通っていた塾に最近通いだした。
理由は、仲のいい友達が通いだしたことがきっかけ、という。

家から近く通いやすいというのも要因の一つ。
The Jukuは家から正反対・自転車通学のため毎日は通いづらいから❗️❗️

その塾で指摘された。
「英文法の基礎ができていない。ボタンの掛け違えが直せたらもっと英語は上がる」
と。

母が言う、「私はTheJukuの方針が気に入っていて、TheJukuがいいと思ってるけど、この子にはやっぱり難しいのかしら?」

というご質問を受けるのですが、
難しい、やさしいというより、
TheJuku以外でアジャイルとレジリエンスをどこで、どうやって鍛えるんですか?
という、もう一つの問題の方がはるかに大きいとわかります。

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