あきらめてしまっていた自分がいたことが、悔しかった
もう少し考えればできた所が、たくさんあった
昨日のテストがほぼ全部返ってきて、
数学の点数を見た時にやっぱりなと思ってしまった。
結局、テスト中から数学をあきらめてしまっていた自分がいたことが、
悔しかった。
ちゃんと勉強してたらできた所や、
もう少し考えればできた所が、たくさんあった。
他の教科も同じだった。
だからこの講習で苦手な教科から、少し出来る教科を増やしていきたいです。
そして、テストで自分の目標点より10~20点上を目指してがんばろうと思います。
▲先生のコメント▲
すばらしいですね!
「テスト中から数学をあきらめてしまっていた自分がいた」・・・と、
深いところで自分を激励しています。
ここが一番大事です。
あきらめない・・
テストは、最後の5分で決まるように思います。
考え、考え、あと3分、あと2分・・・、
答案を書く時間も計算すると、
あと1分、あと1分・・・、
鉛筆を持つ手に汗・・
この時計、ひょっとしたら遅れてるかもしれない・・・
まわりは、あきらめて、少しざわつき始めた空気がする。
テスト終了のチャイムが鳴り始める予感・・・
ですけれども、最後の土壇場で、決まった答がでたとき、
合格は、まちがいないと思います。
私に、そういう経験があるからです。
それに、なんとしてでも合格したい熱意が
志望校に伝わり、重く閉ざされた正門を開けるのだと思います。