ケアレスミスを発見してそのたびにイライラが増す
ケアレスミスを完全になくして、確実に分かって
いるところで点を落とすのはやめたい
今日数学の点を見て上がっていると思ったけど、まだまだケアレスミスの多いなと思います。
点が上がっていてうれしいはずなのに、答を見てテスト直しをしていると、ケアレスミスを発見してそのたびにイライラが増してきます。
定期テストでも、他の教科でも、こんなケアレスミスあって、そのたびにイライラしてしまいます。
しかも点が高かった時に限ってイライラ度が高かったりして、そのたびに「なんで点が良いのにイライラしてるんだろう」と思います。
数学も点が上がっていたけどよく考えると半分ぐらいなので、やっぱりまだまだだなと思います。
なので、まずケアレスミスを完全になくして確実に分かっているところで点を落とすのはやめたいです。
それと応用の問題にもそろそろ対応できるようにしたいです。
そうして実力テストでは、今よりいい点、できれば80点くらいを取りたいです。
それで前期では、数学でも勝負できるくらいの力をつけたいし、英語も今よりもワンランク上の力をつけれるように明日の集中セミナーでもがんばっていきたいし、その後も同じくらいがんばっていきたいです。
▲先生のコメント▲
よくわかります、その気持。
イライラしますよね!
とくに、「点が高かった時に限ってイライラ度が高かったり」するんですね。
でも、こういうのって、
「俺、もっとできるハズ!」そういう期待度の裏返しだから、
イライラをそんなに心配しなくてOKです。
それより、この大切なイライラを、自分で捨ててしまわないでほしいと思います。
困難に立ち向かう、羽だからです。
羽は、一度捨てると、二度と生えてきません。
「こんなもんだは、いつも無く、もっといいものは、常にある」
わたしのメンター、公文公(くもんとおる)さんの名言です。
8月に「高校やめたい!」と急に言い出した1年生女子がいました、
その子は、思いとどまって、1年後、数学と日本史で学年1番を取り続けています。
鉛筆が止まっているので、「大丈夫?」って私が声をかけるのですが、
いつも一言も返事しないで、黙々と解いている高校1年生がいます。
その男子は、妹に「TheJukuの国語、抜群!」と言って、
新中3の妹を入塾させたりします。
人には、見せる表情に2面あることを知ってください。
イライラは、キラキラの宝石です!