合格して四日市高校へ行くOくん

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生徒の声


お兄ちゃんが鈴鹿高校という、当時の自分は何も知らなかった高校に特待生Aで合格したと知り、何かすごいものだと思いました。
それからテストで毎回1位を取るようになり、本当にすごいと、感動や憧れを感じて、同じところに行き、
機会があれば、お兄ちゃんを超えてみたいと思いました。

一番つらかったことは、勉強の意欲です。
中学3年生になってから、勉強に対するモチベーションが中学1年生・中学2年生のときよりも、
なかった時期がありました。

これではダメだと思っても、行動に移すことができず、とても悩んでいました。
分からない問題が全く解けずに、時間だけが過ぎてしまい、焦ってしまうこともありました。

そして師ではないけど、ライバルと言える友達がたくさんできました。
分からない問題を、時には教えてもらい、時には教え、時には一緒に考えたりもしました。
それにより、様々な問題を解くためのコツを知ることができ、問題に対する理解が、より一層深まっていきました。
そして、今の自分ができあがるようになりました。

たくさんの仲間と出会い、互いに技術を高め合うことで、この結果を手に入れることができました。
中学1年生からコツコツと勉学に励み、自分の実力を着実に高めることができました。
一時は勉強に対するモチベーションがなくなったけど、それを乗り越えて、自分の実力を出し切ることができました。

今は本当に受かったのかという、少し信じられないような気持ちです。

今までのつらさや苦しさ喜びなどのたくさんの感情と、中学1年生からがんばってきたたくさんの努力が、
無駄にならずに結果として返ってきて、とてもうれしいです。

これから1ヶ月後には、県立後期の入試が始まるので、自分の力の全てを出し切り、
悔いのないようにしたいと思います。

The Jukuでは、周りのすべての人が、その人、個人の勉強を進めています。
そんな中の一人に自分がいます。
この周りの人が自分のライバルで、最終的には闘うかもしれないという思いで、
絶対に負けない、絶対に諦めないと、自分を奮い立たせながらの学習が良かったです。

自分の最高のライバルに出会い、自分を高め、夢を掴み取ろう。

受験勉強の道のりは、多くの生徒にとって挑戦の連続です。

私の場合、兄の鈴鹿高校への特待生A合格が、私の受験への意識を高めるきっかけとなりました。
当初は高校受験について何も知らなかった私でしたが、兄の成績に感銘を受け、同じ道を歩みたいと思うようになりました。

受験準備の過程で最も困難だったのは、学習意欲の維持でした。特に中学3年生になってから、
受験勉強のモチベーションが低下する時期がありました。

この壁を乗り越えるのは簡単ではありませんでしたが、受験成功への強い思いが私を前進させ続けました。

受験勉強を通じて、多くの仲間と出会えたことは大きな財産となりました。彼らは単なる友人ではなく、
互いに切磋琢磨し合う良きライバルでもありました。問題を一緒に考え、教え合うことで、
受験に必要な知識や解法のコツを効率的に習得することができました。

The Jukuでの受験対策は、個々の生徒の学習スタイルを尊重しつつ、競争意識も大切にする環境でした。
周りの受験生たちを潜在的なライバルと捉え、「絶対に負けない」という強い意志を持って勉強に励みました。
この姿勢が、私の受験勉強を支える大きな力となりました。

受験合格の喜びは、これまでの苦労や努力が報われた瞬間でもありました。
中学1年生から積み重ねてきた地道な学習の成果が、合格という形で実を結んだのです。
しかし、受験はまだ終わっていません。県立後期入試に向けて、さらなる努力を重ねる決意を新たにしています。

受験は単なる試験ではなく、自己成長の機会でもあります。
最高のライバルとの出会いが、自分を高め、夢を実現する原動力となりました。
これから受験に挑戦する皆さんも、周りの仲間との健全な競争を通じて、自分の可能性を最大限に引き出してください。
受験成功の鍵は、諦めずに前進し続けることにあります。

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