【80%が継続】受験生活をふり返ると楽しくて充実したものだった 常盤中3 Iさん
(1)夢の始まり
私が「この高校に行きたい」と思ったのは、兄がその高校に進学したことがきっかけです。最初は「いけたらいいな」という軽い気持ちでしたが、その高校について知っていくうちに「絶対にこの高校に行きたい」と思うようになりました。
(2)一番つらかったこと
一番辛かったことは、周りの人の進路が既に決まっているなかでも勉強をし続けなければいけなかったことだと思います。周りは早く、辛い受験生活を終わらせることができたのに、自分はまだこの生活を続けなければならないと感じ、モチベーションを保つのが難しかったです。
(3)師との出会い
師という師は出会わなかったと思うけれど、色々な人が受験についてのアドバイスをしてくれたお陰でモチベーションを保つことができたと思います。
(4)栄光と凱旋
私はとにかく色々な問題を解いて、問題傾向をつかみました。入試本番では、あまり役に立ちませんでしたが、解き方を定着させていたので対応することができました。あとは周りの人と知識を共用し、自分も相手も理解を深めることができるようにしていました。
(5)いまの喜びの気持ち
正直第一志望のところに受かるとは思っていなかったので、喜びよりも驚きのほうが勝っていますが、とにかく嬉しいです。志望校に受かったからいえることなのかはわからないけれど、受験生活をふり返ると楽しくて充実したものだったと思います。
(6)TheJukuでやって良かったこと
受験本番のような空気感での模試や自分の理解が浅いところを重点的に取り組んだこと、自分のペースでしっかり集中して勉強できたことが合格に繋がったと思います。
(7)TheJukuの後輩に究極アドバイス
目の前のことに全力で取り組み続ければ大丈夫!!
〜【先生のコメント】〜
私立高校専願の子、前期選抜で早々に合格した子たちを横目に、長期間とてもよく頑張りました。
特に2〜3月にかけての追い込みの時期は、最も学力が身に付く時期でもあります。
頑張った分、早期合格者たちよりも確実に学力は身についていますよ。
また、出題傾向がいつ変わるかもしれない入試において、
「解き方」を頭に染み込ませておくことは大きな自信につながります。
本番でしっかり対応できたのも素晴らしいです!