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解き方を早く見つけるためにたくさん問題を解くべき 中部中学三年生Tさん

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生徒の声

英語や社会はとにかく・・

英語や社会はとにかくスピードを意識するようになった。
けど数学は計算にしろ文章題にしろ間違えが怖くてスピードを意識しているつもりでも遅くなってしまった。
特に見たことのない問題だと考えるために止まっていたので、解き方を早く見つけるためには面倒でもたくさん問題を解くべきだと思った。

先生からのコメント

まちがいがこわくて手が止まることがある・・よく分かります。ゆっくりでも一歩ずつ進めれば、かならず速くなります。

「たくさん解く」は正しい方向です。ただし「同じ型」をまとめて解くと、解き方が早く見つかります。複雑な計算も「同じならび」で解きます。筆算の形をそろえると、まちがいがへります。
文章題は、まず「図」と「ことばメモ」を一行ずつ書きます。見える形にすると手が動きます。
見たことのない問題は「30秒ルール」です。30秒考えて進まなければ、わかるところだけ書く→小さく区切る→ためしの数を入れる、の順で動きます。
手が止まったら印(×・△・○)をつけ、あとで×と△だけを解きなおします。

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