最後まで集中できてよかった
わかりやすかった。最後まで集中できてよかった
まちがっていた問題をていねいに教えてくれるので、わかりやすかったし、
最後まで集中できてよかったです。
▲先生のコメント▲
最後まで集中できて偉かったです!
この教室に初めてこられたお母さんは、
「1回の授業で、1科目ですか?」
と不思議そうにおっしゃいます。
そうです、2科目もやりません。
しかも、ほとんどの人が1科目120分授業を受けています。
数学なら数学を120分、徹底的にやるのです。
このなかに、英語や理科は入ってきません。
英語なら英語を120分、徹底的にやっているのです。
彼が書いた「最後まで集中できてよかった」は、
自分ができたことへの絶賛です!
45分や60分では、内容を本当にわかったというところまで深められない、
かといって、120分を超えたら、途中で集中が切れてイヤになる、
45分授業ですとか、60分授業にしたこともありました。
いろいろやってみて、120分がぎりぎり、というのが大きな理由です。
120分は、100%の生徒が、
「もっと、頑張りたい」、
「家に帰ったら、復習したい」
そう思って、塾が終われる、ちょうどいい長さです。
それと、もっと大きな理由としては、
あまり、このあたりを意識して無いように思うのですが、
入試です。
県立入試は
朝8時30分から午後3時まであります。
一生を決める大事なイベントが、
7時間半にわたって行われるのです。
入試は自分との闘い、持久戦です。
一番きついのが、お昼のお弁当をいただいた後です。
お昼のお弁当のあとは、毎年、英語のリスニングです。
「疲れた。もう、どうでもいいや・・」なんて、
我慢できなくなったら大変です。
眠くなったら終わりです。
ちょっとした油断が大きく結果を左右します。
だから、ふだんから、長時間、集中する
訓練をしているのです。
入試の時は本気になる!はウソです。
入試の時に本気になれるなら、今だって本気になれないとおかしいです。
ふだんできなければ、いくら入試の時でも
難しいと考えなえればなりません。
だから、あなたが入試本番でも100%実力を発揮できるように
120分、集中して特訓しているのです。