行動が自信を育てる

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成績アップする個別指導の先生

ソプラノの稲向裕子です。

もしあなたが成し遂げたいことがあるなら、その基礎基本を忘れないことが大事です。

私は「声楽」を通してそのことに気付きました。

目の前の課題を黙々とこなす。
基礎基本をひたむきに続ける。
あれこれ考えすぎず、出来ることを愚直に続ける。

少し出来るようになってくると、見かけが良くなるように小手先でごまかしたり、ごまかさずともオリジナリティを目指して基礎基本を飛ばしてしまったり…。

そんな失敗を何度も何度も繰り返して、やはり何よりも基礎基本が大切だと気付きました。

気付いたら、行動です。

基礎基本を毎日繰り返し、100回に1回出来ていたことが、50回に1回になり、10回に1回となり、数回に1回出来るようになった頃、周りの人もそのことを認めてくれるようになるでしょう。

そして、毎回出来るようになった時、自分の中で「こうすれば出来る!」と見通しが立ち、それが自信となるのかもしれません。

行動なくして自信なし。

このことは、他のどんなことでも同じではないでしょうか。

「無駄かも?」
「私には無理かも?」
なんて、やってもいないのに先のことは誰にも分かりません。

それなら、自分を信じてまずは今、やってみませんか?

そして明日になったら、また明日の今、やってみるのです。

私もそうしようと思います。

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