問題を解いていれば、だれだって間違えることがあります。
まちがえても、訂正してマルにすればOK!
つぎからつぎへとたくさんの問題を解くことで徐々にコツをつかんで解けるようになっていきます。
とはいえ、期末テストまではあと1カ月。
副教科もある中で、できれば時間短縮でいきたいもの。
そこで、おすすめな時短方法は「なぜ?」の疑問をもつこと。
「なんでまちがえたの?」
「さっきのページとなにがちがう?」
遠回りのようですが、
ちょっと立ち止まって、いったんアタマを整理する。
これまで学習した内容を思い出し、点と点がつながるかどうか考えます。
「あぁ、そういうことね。」
「これまでの進化版だ。これならいける。」
あたらしく習った内容も根っこの部分はつながっています。
ここに気づくことができれば話が早いです。
業務統括室長 増田まみ