失敗しても逃げず、失敗から いかに立ち上がって成功にもっていくか

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入試に役立つメンタル・壁の越え方・作文に強くなる

490.People do not know the value of health till they lose it.
490.病気になってはじめて健康の有難さがわかる.

家庭では健康に注意を払い、学校も塾も、失敗しないように失敗しないようにと教えます。
ですが、最初はどうしても病気になったり、自分で解いたらうまくいかないです。

人生でも、新しいライフステージに立てば、失敗の連続です。
最初からうまくいくことなんて、滅多にありません。塾の経営も内部分裂があったり、教室移転を迫られたりで、まだまだ途中段階ですが、成長には痛みを伴い、成功には失敗を伴うんです。

ですから、
1回や2回、失敗しても逃げず、
その失敗から いかに立ち上がって成功にもっていくか、
これが本当の教育、強い子育てでなきゃいけないと塾長は思います。

痛みや失敗がなければ、所信表明も棒読みになり人の心を打たないんです。
この立ち上がる力は才能じゃなく技術です、
誰でも伸びます。
やれば、やるだけ伸びます。
失敗しても、恐れなくなります。
その技術を毎回、磨く場所がTheJukuです。

塾長は、理科が全然ダメです。
今になって、小さいうちから、いろんな失敗をしておけばよかったと思います。

焚き火をみて、なぜなんだろうって考え、
火傷をして困った、どうしようと悩み、
転倒してどうしようもなくなって窮地に立ち、
なんとか立ちあがろうとした時に、
学校の授業が、ありがたいと感じ、
テストのためじゃなく生きるために身につけようと思えたはずです。

自分の考えを足元から、
次第に上昇させ頭へ、
さらに頭から大空に向けて突き抜ける。
このアプローチを続けていけば難問が解ける。

教壇の上から下(お)ろされるやり方だと、その時はいいかもしれない、
苦しみから早く解放されるかもしれない、

でも、失敗の経験がないから足元が脆弱で、ぐらついたら怖い。
問題を見た瞬間、反撃するスピードがないから、上昇する勢いってものがない。

TheJukuは基礎レベルから考える。
高レベルの思考をするのに必要なのは失敗の積み上げだから、
結局のところ、最終的には汎用性が高い。

TheJukuはあなたの表情や声、眼力、
反射スピードや鉛筆の勢いなど、細かい反応をとらえつつ、
今日のあなたは喜怒哀楽の どのメンタル位置なのか、
深層交流をかわしつつ、重要なことを伝える。

もしあなたが、新傾向問題に打開策がなくて悶々としていたり、
決してやさしくない入試問題に心底、凹んでいても、
なんとか合格に向けて難局を乗り越えようとする意志を奮い立たせ、
ただでさえ傷つきやすい薄氷のようなメンタルを支える。

その意味では、ウエブでは生徒の体温や密かな感情が切り取られるのとは違い、
TheJukuの対面授業は、タイムリーに心情と鼓動の交流が可能となる。

特に、熱湯のような問題を指定するので、遠ざけがちな過去問も、やりたくない暗記も、
強制的に早くから着手させられ、いやでも、教室全員がそうだからしょうがない、
本当は嫌だけれど、やり慣れるしかない、

10回20回の繰り返し学習も容赦無く指定されてしまうけれども、やり切ることで合格が目の前になる。
そう、今はとても歯がたたない過去問も、失敗を10回もくり返せばスラスラできていくし、

過去問5年分が満点!という状態を入試直前までキープし続けたら、入試という日に完璧な精神状態で、
そのまま試験会場になだれ込めば受からないわけがない。


The Juku代表:増田 修一

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