数学は、からまった糸を解きほぐす感じ 神戸高校 3年 Yさん

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生徒の声

数学は、からまった糸を解きほぐす感じ

図形って、ぐちゃぐちゃの糸の中から、1本引き出してほどいていく感じだなと思うんですよ。数学って基本的にはそんな感じだと思うのですが、その糸口が正しいとスルスル答が見えてきて、からまっていた糸が解けてまっすぐな1本の糸になるけど、一歩間違えると、更にぐちゃぐちゃになって、わからなくなってしまうような…。その糸口をいかに素早く正確に見つけるために、演習を積み重ねていくことが大切だと思いました。
神戸高校 3年 Yさん

先生からのコメント

すごく面白い(興味深い)表現で感心してます。しばしば「数学を学ぶのは、論理的な考え方を身につけるため」と言われますが、こんな風な捉え方もあるんですね。
私の経験ではありますが、理数系の人ほど時間のやりくりがうまいような気がします。大学の部活でも、工学部の学生がけっこう多くて、実験が忙しいと言いながらも、主要なポストを占めていたり、卒業後も趣味で続ける人も多かったりします。やっぱり論理的思考に優れてるからかな、と考えたことを思い出しました。

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