英語の文脈から素速く適切な訳ができるように 四日市南高3年 Hくん

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生徒の声

英語の文脈から、素速く適切な訳ができるように

 テキスト『基本英文700選』の和訳で、「have+人+原形」みたいに、訳し方が何通りかあるとき、どれが適切なのか、文脈から、速く、正しく判断できるようにしたいです。
辞書を使わずに訳せましたが、今後もそうできるように、単語もコツコツと…
四日市南高3年 H君

先生からのコメント

そういう判断が意識できるようになったこと、すごい進歩だと思います。
英語は単語力がモノを言いますが、文法を意識しすぎると文脈を見失って、文意が変な方向に迷走したりします。(私がそうでした)  また、それぞれの言葉が持っている本来の意味がつかめると、訳の選択肢に広がりができて、結果、訳した日本語が“こなれた”自然な表現になります。
英語に留まらず、「文法を意識しすぎて、文脈を見失う」というのは、古文なんかでもよくやらかしました。
もっと言えば、数学の問題文でも、意図を読み違えればアウトです。
「木を見て森を見ず」という言葉もありますよね。
常に文脈を意識するという読み方は、受験だけでなく、今後、大学に入ってからの原書購読でも役に立ちます。
意識して、ブラッシュアップしていきましょう。

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