解けるようになってきて超うれしい
グラフを書かずに、ここまではできる!と頭でやってしまうと、見直しをする時や、その直線などを使うときに、どの場所に引れているかなどがわからなくなってしまうことがわかりました。これからは、設問に書かれている作業はもちろん、わかった座標、直線も加えることを意識して解きたいと思います。家でやってるかどうか関係あるかわからないけど、解けるようになってきて超うれしいです。
先生からのコメント
子どもが「自分で気づき、言葉にする」学びは、授業以上に力がつきます。今回の気づきは――
目で見える形にする
グラフや直線・座標を「書く」と、場所や関係がはっきりします。頭だけだと見直しで迷子になります。
手順を足す
「問題に書かれた作業+自分で見つけた座標・直線も書き足す」ことで正確さが上がります。
ふり返り→次の一手
終わりに「うまくいった理由/次に足す一歩」を一行で決めます。
うれしさは成長サイン
「解けて超うれしい」は理解が深まった証拠。意欲の火を大切に。
ご家庭では、毎回この三つだけ確認してください。
「今日は何を書いて見える化した?」「どこを書き足した?」「次は何を一行でやる?」
この習慣が、自分で学べる力を育てます。
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