英語に関しては、今まで長文が全く読めずリーディングでまともな点を取ることができなかったが、夏からは、７月末の模試で過去の結果よりも15点ほど得点を上げることができ、ようやく希望が見え始めたと共に、、英語への苦手意識が少し弱まった。
数学に関しては、今まであまり取り組んで来なかったこともあり、全くできなかったが、夏からはかなり役に立ちそうな問題に取り組めていることが良かったと感じている。
ただ、あまりにも解けない問題が多く、苦手意識はやや強まり、足を引っ張らないレベルになるまでは消えてくれないだろう。
理系にいる以上は、向き合っていかなければいけない。
〜先生のコメント〜
夏期講習では、共通テストの第１問〜第3問の猛特訓をしましたね。
難しい問題に時間をかけるのではなく、基本的な英文をたくさん頭に浴びせ、早く内容を理解し、答えを判断する練習をたくさん行いました。
読解力・判断力アップが、模試の得点アップにつながりましたね。
数学も英語と同じでまずは基本問題です。
問題を目で見た瞬間にすぐに答えまでの経路が頭に浮かぶくらい、基本問題を徹底的に学習します。
そうすることで、応用問題を見た時に「あの解き方でいけそうだな」と解法がひらめくのです。
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