昨日のこと、うれしい報告を本人からいただきました!
2024年1月18日 お母さま
【推薦】を狙ってるそうです。次に来た時(いつ来るか分からないが)、戦略会議をしてください。
高校では数ⅡBの授業自体がないらしく、受験科目にⅡBが要るのか、数学はもうしなくていいのか本人に調べさせて話をしてください。※筑波大が第一志望の理由=本人が「いま私立でお金かかってるから・・・」と親に申し訳なく思っている様子。
2024年 11月 18日 お母さま
【期末テスト対策】について高校の期末期間は、12/4〜12/10までです。自分で勉強できるとことは勉強し、わからないところは事前にKから対策(時間、教科)希望の連絡がありますので、また対応お願いいたします。
【部活】の都合で、何も状況が掴めないため出席表を提出することが出来ず、すみません
【英検2級】について高校で、第3回は全員が受験と決まっていますので、準会場として高校で1/18土曜日に受験です。【受験対策】を【冬期講習】に取り入れていただくことは可能でしょうか?
【大学受験コース】を含め可哀想ではありますが、部活が終わり次第、どんだけ疲れていても無理やり行かせるつもりです。やるしかないので。先生たちからもフォローと塾に来させるように背中を押していただけると嬉しいです
【志望校大学】について11/4に金沢美術工芸大学の学園祭に行ってきました。塾から教えていただいたようで。ありがとうございます!!筑波大学の気持ちはなくなったそうです。(オープンキャンパス行って気持ちがなくなった)親としては公立に行ってほしいのですが、①金沢美術工芸大学と②多摩美術大学 ③武蔵野美術大学 の3択になると思います。
カーデザイナーの道を行くそうです。それが1番強いのが金沢美術工芸大学と三者面談でも先生がおっしゃってました。
2025年 2月 25日 お母さま
でも多摩美術大学の学校推薦の話が来たら、多摩美術大学を選ぶとのことで、どのように計画を立てて勉強していけばいいかが悩んでるとのことです。受験の中身が違いすぎて、どのように進めていけばいいのか。
【共通テスト】はどの教科を受けるのがKには近道なのか。スケジュール、効率の良い計画表がほしいです。私もKも今年度のスケジュールをもとに来年のスケジュールはイメージしてます。
【部活】引退後は、絵も勉強も死ぬもの食いで頑張るとのことですが、何から手をつけて良いのかわからない。
どこを目標にしたら良いのかわからない。だそうです。
2025年9月1日(月)担当のN先生
2025年9月17日(水)本人K
【指定校推薦の合格率】は、出願を認められた時点でほぼ100%に近いとされています。これは、大学と高校間の信頼関係に基づいて、大学が求める基準を満たした生徒だけが校内選考を経て推薦されるためです。
ですので、高校から「指定校推薦枠」を得られることが前提です。その上で、高い評定平均と良好な生活態度を高校1年生の早い段階から維持し、大学が定める出願基準を満たすことが重要です。さらに、部活動や課外活動への積極的な参加でリーダーシップや協調性をアピールし、学校での校内選考を突破する必要があります。
【指定校推薦を得るためのステップ】
大学の出願基準を満たす
【高い評定平均】を維持する::評定平均値は、高校1年生の1学期から高3の1学期までが対象となるため、日々の学習に真面目に取り組み、定期テストで良い成績を収めることが大切です。
良好な生活態度を心がける::遅刻や欠席が規定の日数以内であることや、学校生活における態度も評価の対象となります。
【英検®】などの資格を取得する::大学によっては、英検®などの資格取得が出願条件に含まれる場合があります。
校内選考を通過する
志望校を決めて先生に伝える::早めに志望大学を決め、担任の先生に伝えておくことで、大学からの情報提供や情報共有を受けやすくなります。
部活動や課外活動に積極的に参加する::部活動や生徒会活動、ボランティア活動などに積極的に参加し、リーダーシップや協調性をアピールすることで、学業成績以外の評価を得られます。
校内選考の対策をする::大学によっては、校内選考で小論文や面接が課されることがあります。
大学へ出願する
出願書類を準備する::高校の先生から指定校推薦に関する情報を受け取り、必要書類を準備します。
大学の選考を受ける::出願後、大学が定める選考プロセスを経て合格すれば、指定校推薦での進学が決定します。
重要なポイント
指定校推薦は基本的に専願制であるため、合格した場合は他の大学を受験することができません。
高校1年生の早い段階から、大学の出願基準や校内選考を見据えた準備を始めることが重要です。
指定校推薦枠の人数には限りがあるため、校内での競争を勝ち抜く必要があります。
今回の立命館大学の推薦枠は校内で1人でした。
どこでどのように差が出るのでしょうか? 私が担当した生徒の中には「テストの点数がやや低くても評定が高い生徒」が実際にいました。
Cさん:定期テスト83点、評定4
Cさんは決して目立つタイプではありませんが、こつこつと努力を続けられる生徒でした。授業中は真面目に聞き、分からないことがあると質問に来て「ここの部分が理解できないので、もう一度教えてください」と分かるまで確認しています。提出物も必ず期限通りに出し、内容も丁寧に取り組んでいました。発言は少ないものの、自分なりに学習に向き合う真摯な姿勢が印象的でした。
Dさん:定期テスト88点、評定3
Dさんは理解力が高く、テストでも良い点数を取っていました。ですが授業中は集中力に欠け、友達とのおしゃべりが多いところがありました。提出物の期限も忘れることがあったり、分からない問題があっても「まあいいや」と放置していました。発言自体は多いのですが、授業の流れを考えずに思いついたことを口にするため、的外れになることも少なくありませんでした。
このように、テストで高得点を取り、3観点のうちの「知識・技能」が高評価でも、「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」が中~低であれば総合的な評定が下がる場合があります。
「知識・技能」は普通の塾でも予備校でもやってますね。
「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」をTheJukuは育んでいます。
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