長い文はつながりを意識して読むようにしていきたい
今日は、金沢大学入試の英語の過去問を解きました。長い文が続くと、段々と文全体の意味を理解するのが遅くなってしまうので、文のつながりを意識して読むようにしていきたいです。
四日市南高校 3年 Mくん
先生からのコメント
英文で、やたらに長いセンテンスが出てくると、どこからどう読むのか分からなくて途方に暮れる、なんてこともあります。そんな時は、まず主語と述語(動詞)を見つけること。そして、修飾節がどんなふうにくっついているのかを見極めたら、大体の意味をつかんでその先に進みます。先を読むうちに、さっき分からなかったことが言い換えで出てきたりもします。全て読み取ろうとせず、ある程度は“捨てる”覚悟で進むこと、これにはやはり、量を経験する必要がありますから、臆せず、チャレンジを続けてください。