高校生活の中で自分自身の目標を決める
私は、高校を合格して思った事があります。それは、高校生活の中で自分自身の目標を決めることです。私は志望校を決めるときに特に行きたい高校もなかったので、近い高校を選びました。しかし、勉強するにつれて受からないかもという不安が大きくなり、絶対にその高校に受かりたいという意志もなかったため、志望校を一つ下げました。一つ下げた志望校に合格するために勉強していましたが、私立の高校にも受かっているからという理由で、私は勉強をあまり頑張ってしてきませんでした。
受験当日、周りのみんなは必死に勉強をしていました。私の友達も勉強していました。受験が終わり、友達は私に「落ちたかも」と言いました。私は冗談だと思いました。合格発表当日、私の受験番号がありました。とても嬉しかったです。しかし、友達の受験番号がありませんでした。友達はしっかりここの高校にするとい意志が最初からあって、私はあやふやなままここの高校にすると決めました。それは、自分にとってよくないことだと思います。今までは、はっきりとした目標をもってこなかったので、高校ではしっかりと自分自身の目標を見つけていきたいです。
先生からのコメント
合格おめでとう!日々の受験勉強や合格体験からたくさんの気づきと深い学びをえましたね。自分のことを一番に考えた時、自分なりの目標を持つことが大切だと思います。大学受験は、高校受験よりもさらに大きな進路選択になりますから、しっかり考えていきましょうね。また大学進学だけじゃなく、高校でたくさんのものに触れて、自分の興味や好きなものを知り、豊かな人生を歩んでいって欲しいです。先生たちは夢を全力で応援します^^
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