チャレンジしてよかった!
僕は、中学3年生の初め、「自分は四西に行くんだろうな。」と思っていました。自分の中で四西だったら受かるだろうと思っていました。そのようにダラダラと秋の初めまで部活をしていました。そのせいもあってか、なかなか思うように勉強ができず、少し焦り始めました。
そんな感じで冬休みに入り、1日11時間勉強という頭がおかしくなるような勉強が始まりました。そのかいあって塾で行われるテストで、暁の英進、鈴鹿の特進、四南すべて可能なところになる好成績を出しました。自分のレベルがとても上がっていたのです。勢いのまま、私立受験に挑みました。結果を言うと、暁が英進を落ちて進学、鈴鹿が特進の特待Aに受かり、真反対の結果になり、後期試験を川越か四南どちらを受けるか悩みました。その時、塾長などいろいろな人に背中を押されて、内申が34である僕にはかなり挑戦な四南を受験することに決めました。そこからの受験勉強を必死にすることで塾の模試で毎週10点ほど合計点をのばしました。そして、受験日当日は、模試を毎週したことでそれほど緊張せずに受けることができました。結果は、合格ということでチャレンジしたかいがあったと思いました。
先生からのコメント
合格おめでとう!冬季講習で化学変化が起きたように、ぐんぐん成績を伸ばしていきましたね。それまでとは違った顔つきで、真剣さがグッと増していたように思います。ただ自分がいけるところに行くのではなく、「必死でチャレンジした」という事実があなたにとって貴重な経験になると思います。これからも、自信をもってどんどん挑戦していってくださいね。たくさん失敗しても大丈夫です!
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