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何回やっても答えを間違える時<
一番つらかったのは、数学で何回やっても答えを間違える時や、国語で聞かれていることが分からなくなる時が一番つらかった。
数学は頭の中を整理するために、真っ白なところに最初の式や途中式を全部書いて正解を見つけようとした。
国語は本文を読んで作者が何を言いたいのかを考えた。
不合格の「あいうえお」は、「明日にのばす」「？」「嘘をつく」「絵になっているかどうか？」「？」
先生からのコメント
「何度も間違えたり、問いの意味がつかめなかったりする経験は、とてもつらいものですが、その中で自分なりの工夫を見つけられたことが素晴らしいです。
数学で途中式をすべて書いて整理する方法や、国語で本文の意図を深く考える姿勢は、単なる解答力以上の“考える力”を育てています。
皆さんも、うまくいかないときに工夫を加えることで、苦手が学びのチャンスに変わることを意識してください。
失敗やつまずきは、次の成功への道しるべです。」
不合格の「あいうえお」は、「明日にのばす」「言うことと やることが違う」「嘘をつく」「(自分のことが客観的に)絵になっているかどうか」「同じミスを繰り返す」
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