ニガテな国語がわかるようになったことで、
他の教科も一緒に勉強するようになりました。
お世話になっております。
子どもの口から国語が楽しくなってきたと聞き驚きました。
ニガテな国語がわかるようになったことで他の教科も一緒に勉強するようになりました。
子どもになぜ苦手な国語が楽しいのか?問いました。
一言「わかるから」・・・。
なるほど、ご指導いただいている先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。
今後もご指導のほどよろしくお願いします。
<津田小学校6年生のおかあさま より>
▼先生のコメント▼
こちらの方こそ、ご理解をいただきありがとうございます。
お母さま、すごいです。
「国語がわかるようになったことで、他の教科も一緒に勉強するようになった」とおっしゃっています。
そうです、国語をする最大のメリットがここにあるからです。
もう一つお母さま、すごいです。
さきほど、彼が教室を出るときに、増田が
「うれしいコメントをおかあさんからいただきました。ありがとうございますってお伝えしておいてね」と言いましたら、
照れながら、「いえ、こちらのほうこそ、と言ってます。」と答えた彼。
実際には、まだ増田のメッセージをお母さんに伝えていないのですが、
彼の頭の中では、お母さまが『こちらの方こそ』と返事している姿が浮かんだから、
母になって「こちらこそ」と言った、
と同時に、自分も母と同じように返礼をしないといけないと思った、
だからこんな返事をしてきたんです。
返事しながらも、彼は自分でも変な日本語になったことに気がついたみたいですが、
増田は彼の品格ある謝辞と、お母さまのお返事とを一度にして聞きましたから、
すでに充分です。
お母さんと一体の彼、まだ小学校6年生なのですが、温かい心の交流に心から感謝です。