何度も練習してコツをつかみたい
今日は、数Ⅰ+Aの例題集を使って確率の復習をしました。パターンに分けるときに見落としてしまうことがあるしまうことがあるので、いろいろな視点から考えていくようにしたいです。漸化式も、ややこしいので何度も練習してコツをつかみたいです。
先生からのコメント
場合の数、順列、組合せ、確率の流れは数学の他の分野と比べて一番忘れやすい分野です。そこを復習するのは気が向きません。忘れている、傷つく、めんどくさい、それが怖いのです。ですけれども、「一番」をとりたければくり返しをお勧めします。
そんなの言われなくたってわかってる!と思いますよね。その通りです。ですから、ちょっと勇気を振り絞って、休み1日を使って、場合の数、順列、組合せ、確率を全部やっちゃう!スマホを忘れてね・・・。コメダでも、マックでも、スタバでもいい、ひとり空間で一冊教科書とノート、鉛筆だけ持って欲を我慢する。
終わったら、すがすがしい開放感、できる達成感とか、やったぜ〜の自己肯定感とか、テストワクワク、やる気充満!とか、勉強のやり方がわかる、自宅でスマホ時間がもっと楽しくなる!というのはいうまでもないですが、実は・・・もっとすごい、類推力がつく。問題見たら、アッ、あれだ!って、鉛筆に力が入る前に「解ける」、これが一番の快感で、恐ろしいくらい病みつきになるんです。
メール:無料体験学習を予約する