いまの方法では効率が悪く入試にも向いていない
いままでは、国語の場合は文章を読んでから設問文を読み、問題を解く。
数学の場合は文章題を読んで計算式を書く。
英語は本文を読んで聞かれたことに関しての答えだけを書く。
理科の場合はじっくり考えて答えを出そうとする。
社会の場合は覚えられていないところは赤で直す、ということをしてきました。
別に答えが間違っているというわけではなくても、この方法では効率が悪く入試にも向いていないと思います。
そんな中、この夏期講習で学んだ事は教科別でいうと、
国語の場合は大切な文(筆者の考え)や設問文に線を引く。
数学の場合は図などを書いて理解してから計算する。
英語の場合はただ聞かれたことを解くのではなく、例えば設問文の英語を日本語に訳してみたり、答えを日本語訳したりするなど、自分が理解しやすいようにする。
理科の場合はわからなかったら答えを見る。でもただ見て終わりじゃなくて、なぜまちがえたのか、どうすればまちがえないかを考える。
社会の場合は赤で直すだけでなく、まちえたところを何度もくり返し解くということを学びました。
これからは入試に向けての受験勉強は大変になり、時間を気にして解くこと、
正しい答えを出すことが求められてくると思います。
なので1つの問題に時間をかけずに、たくさんの問題が解けるように努力していきたいです。
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