正多角形の式を覚えていれば角度もできる
式を覚えていればできると思うので、この式を忘れないように覚えようと思う
今日は数学をしました。
多角形をもとめる式は、
内角の和=180°×(n-2)
という式に、
分かっている内角の和の数を入れて
分からない n は、
そのまま何も入れずに
n を求める式を作ればよい
ことがわかりました。
なので、
内角の和=180°×(n-2)
という式を覚えていれば
できると思うので、
この式を忘れないように
覚えようと思いました。
先生のコメント
すごいですね、
何がすごいかというと、
公式の使い方に気がついたことです。
n 角形の内角の和は、
この公式に、分かっている n を入れて
内角の和 ← 180°×(n-2)
の流れで答を出すのですが、
こんどは、
内角の和が、分かっていたら、
やはり同じ公式が使えて、
内角の和 → 180°×(n-2) に
内角の和の数を入れて
分からない n は、
そのまま何も入れずに
n を求める式を作ればよい、
と言ってます。
つまり、この公式は、
内角の和 ← 180°×(n-2)
内角の和 → 180°×(n-2)
両方に使えることに気がついたのですね。
この気づきで、
解き方の自由度が格段に増えましたし、
公式に対する自分のレベルが、
ふっと上昇した感覚がしたと思います。
これからの
数学のあらゆる問題、
理科の計算問題
高校数学に、
絶大な威力を発揮するはずです。