小説はその人物を演じるみたいに心を読む山手中学1年Iさん

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生徒の声

演じるみたいにその人物になりきと登場人物の心が読める

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演じるみたいにその人物になりきる

今回の国語で分かったこと、
それは物語に出てくる人たちの心を読むこと。

詳しくいえば、
物語に出てくる人を自分と考えて、このとき自分はどう「考える」か、どう「思っている」かを

演じるみたいにその人物になりきる。そうすれば、やりやすくなると思いました。

先生のコメント

すばらしいです。

小説の問題は、見えない人の心を動きを、
ちょっとしたしぐさや、思い切った行動で読み解くものです。

小説がにがて、という人は

ここにあるように、
「物語に出てくる人を自分と考えて、このとき自分はどう『考えるか』、『どう思うか』

演じるみたいにその人物になりきってみる」といいですね。

「やはり、ココが大事なんだ」と、
問題を作った人の考えが分かるでしょうし、

もし、自分の答がまちがえていたら、

自分の感じ方と何が違うんだろう?
相手の行動を、どう理解するんだろう?

と、考えてみてください。

それが、他人を理解する
もうひとつの手がかりになるでしょう。

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