演じるみたいにその人物になりきと登場人物の心が読める
今回の国語で分かったこと、
それは物語に出てくる人たちの心を読むこと。
詳しくいえば、
物語に出てくる人を自分と考えて、このとき自分はどう「考える」か、どう「思っている」かを
演じるみたいにその人物になりきる。そうすれば、やりやすくなると思いました。
▲先生のコメント▲
すばらしいです。
小説の問題は、見えない人の心を動きを、
ちょっとしたしぐさや、思い切った行動で読み解くものです。
小説がにがて、という人は
ここにあるように、
「物語に出てくる人を自分と考えて、このとき自分はどう『考えるか』、『どう思うか』
演じるみたいにその人物になりきってみる」といいですね。
「やはり、ココが大事なんだ」と、
問題を作った人の考えが分かるでしょうし、
もし、自分の答がまちがえていたら、
自分の感じ方と何が違うんだろう?
相手の行動を、どう理解するんだろう?
と、考えてみてください。
それが、他人を理解する
もうひとつの手がかりになるでしょう。