俳句を味わうには文法が抜けていて分からないところがあった港中学3年Tさん

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生徒の声

俳句を味わうには文法が抜けていて分からないところがあった


文の最後は問題あった答え方をする

今日は
挨拶と俳句を味わうをしました。

挨拶は考えて書く文の問題が
あまり解けませんでした。

俳句を味わうには
文法が少し抜けていて
分からないところがありました。

なので文法の問題をしたいと思います
漢字の意味を覚える
文の最後は問題あった答え方をする

先生のコメント

そうですね、

俳句の五・七・五は、
世界最短の定型詩とされています。

俳句を鑑賞するには
季語や「切れ」を知っているといいですね。

例えば、古池や蛙飛びこむ水の音
芭蕉

「古池や」の後で一呼吸、切れています。これが、切れ字。
「や」によって、わたしたちは、
その一瞬の呼吸のあいだに、

芭蕉を取り巻く環境や
芭蕉の思想や感情などを
勝手に想像してしまう

俳句はそんな仕掛けになっているんですね。

このテクニックが「切れ」と呼ばれ、
十七文字という限定された語数で、
言葉に形と質感を与える効果を持つ、
とされています。

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