新型コロナウイルス感染症患者の発生について

閲覧数:36

7月28日、四日市市の女子中学生に新型コロナウイルス感染症が
確認されたとの報道が、県よりありました。

7月25日 発熱、咳、咽頭痛、頭痛があり、
7月26日 鼻汁出現。
7月27日 市内医療機関を受診、検体採取。
7月28日 PCR検査結果、陽性と判明。
     現在県内医療機関へ入院中。

現在、症状はない、とのことです。

プライバシー保護の観点から、患者等の個人情報の開示につきましては、
上記の範囲内に格段の配慮を行うとともに、
デリケートな問題だけに、周囲も患者に対して、
暖かく見守るやさしさをもってほしいと思います。

むしろ、賢明だったのは、患者が医療機関に迅速に相談し
医療機関が懸命に処置をし、そして県が感染症予防啓発の情報を早期に開示する、
この3者の強力な連携が四日市市の感染拡大を極力おさえていると考えます。

当塾も、マスク着用、入室時の消毒、3蜜を避け、教室の換気を
引き続き徹底してまいります。

どうか、皆様におかれましても過剰に心配することなく、
ワクチン開発が完成する、その日まで
咳エチケットや手洗いの徹底など、感染症拡大予防にご協力をお願いいたします。

                         TheJuku 塾長 増田修一