生徒の声、親の声

国立大学後期試験に小論文でのぞむ南高校Iさん

小論文は読み手のことを考えて自分の意見を書く

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後期試験に向けての小論文をした

今日は後期試験に向けての小論文をした。

小論文の要約は大体やり方がつかめてきたと思うが、

自分の意見を論じるとなると
どのような例を使えばいいのか、
分からない事もあるので、

読み手のことを考えて書くのは難しいことだと感じた。

先生のコメント

彼女は南山大学に合格しています。
前期の発表はこれからです。

ですけれども、最悪の事態を想定して、
国立後期入試のために小論文対策をしているのです。

ふつう、一流私立大学に合格してしまうと、国立受験への戦意がうすれます。

ですから、受験を辞退する子もいます。

そんな中で、前期、後期と準備する気構えは本当に立派です。

過去問を見ましたが、テーマが「環境が社会に与える影響」についてです。

今回のそれは、課題小論文というのですが、
あらかじめ文章が与えられて、

それに対する意見を500字で書くというものです。

その影響について作者は次の4点を列挙しています。

1、動植物の分布
2、大陸内部の人間関係
3、大陸間の人間関係
4、人口密度

これを受ける形で小論文を書かないといけません。

具体例をあげて、この4項目が該当している、いや例外がある、など書くわけですが、

あらかじめ、1項目を125文字と決めて書いていきます。

日本の場合、アイヌにするか、沖縄にするか
かなり迷ったと言います。

採点する教授にインパクトのある内容を伝える、
その例を挙げるにしても、それ相応の経験と知識が必要です。

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