やり方がわからなくなったら、ポイントを見る 朝明中学1年Aさん
今回は分数を含む方程式をして、初めは計算のやり方がわからなかったけれど、もう一度ポイントを見たり、解説を見たりしてみると、「ここで分母を払うのか」や「項が2つ以上あるから、カッコをつけなきゃいけないんだ」と気づき、やり方がわかったので、これからもやり方がわからなくなったら、ずっと悩むのではなく、ポイントを見たりすると良いことを学んだので、次から生かしていこうと思います。
先生からのコメント
わからないときに、ずっとなやむのではなく、ポイントにもどって読み直し、気づきをことばにできたのが成長です。
「もどる」「くらべる」「言う」「ためす」をくり返すと、考える力が強くなります。
自分で見つけたコツは自分のものになり、次の問題でも使えます。
この習慣を続けると、学ぶ速さも正確さも上がります。今回の気づきを次回にも生かします。
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