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でも、最近は最後まで、いくことができている 大池中3年Tさん

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生徒の声

でも、最近は最後まで、いくことができている

模試の3回目をした。
今まで、数学では、時間が足らず、最後の大問2つまでたどりつかなかったというのが中3のはじめくらい。
夏くらいに、大問最後の1つまでたどりつかないくらい。
でも、最近は最後まで、いくことができている。
1問1問にかかる時間が短くなってきているのだなと感じた。
今は、時間はあるけどとけないという状態だから、せっかく作った時間を、しっかり使っていけるように練習していきたい。
理科の模試は、1回目、2回目と比べて少し計算問題が多く感じた。
でも、弱点強化での計算練習で、地震や電気、反応する量などできるようになっていた。
数学でも、理科でも、よく問題の読みまちがえや、単位ミスをしがちだから気をつけたい。
国語でも、ひらがなのところを漢字でかいて、×になったり、考えるポイントが違って×になったりするのは、もったいないと思うから、しっかり設問を読めるようにしたい。

先生からのコメント
模試の結果を振り返って、自分の成長を具体的に実感できていることが素晴らしいですね。

数学で以前は最後まで解けなかった問題に今は到達できるようになったのは、着実にスピードと理解力が向上している証拠です。
ここからは、“時間があるのに解けない”という段階に気づいたことも大きな一歩で、せっかくの時間を有効に使えるように工夫することが、さらに実力を伸ばすポイントになります。

理科の模試でも、以前の弱点を意識して練習した成果が出ており、地震・電気・反応量などの計算ができるようになったことは、自分の努力が結果につながった瞬間です。

さらに、問題の読み間違いや単位ミス、国語の設問の読み違いなど、小さなミスを意識して改善しようとする姿勢も非常に重要です。

皆さんも、得意分野の成長を喜ぶと同時に、少しのミスや読み取りの甘さに注意を向けることで、確実に得点力を高めることができます。日々の積み重ねと振り返りが、最終的に大きな自信と成果につながります。努力の積み重ねを恐れず、丁寧に、自分のペースで一歩ずつ進んでいきましょう。

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