国語の知識も他のところで役に立つ,神戸高校2年Sさん

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生徒の声

国語の知識も他のところで役に立つ

国語の文章読むとき、勝手に自分の考えや想像を入れると良くない。
だから、文に書いてあることを淡々と読んでいく必要がある。

しかし、文の題材によっては、社会の知識や文字の知識なども必要であると分かった。
例えば、今日の文では、”〇〇主義”の意味がわかっていないと解けなかったし、
単語の言い換えを知っていないといけなかったりした。

国語の文章、また英語の文章においても、英語の知識だけでは解けないことを痛感した。
だから、学校で習うこと全ては国語(英語の読解もおなじ)につながり、
国語の知識も、他のところでとても役に立つことを学んだ。

先生からのコメント

教科間の気づきはとても重要です。

比の計算は、数学の扇形の面積や理科の計算や社会の時差でも使えます。

漢文は英語と似ていますし、
古文の句法も英語の構文と同じものがあります。

類似性は記憶の負担をなくし、考えるほうにエネルギーを転換できます。

類似性は普段の学習を通して でしか気づけませんが、
気づきは訓練しだいで増やすことができます。

ここでは、学習が終わると、この日に発見した気付きを毎回、日誌に書き留めています。

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