国語の長文は、要旨をつかむポイントの見つけ方がカギ 四日市南高 2年 Tくん

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生徒の声

国語の長文は、要旨をつかむポイントの見つけ方がカギ

国語の長文問題で文章を読むときは、具体例や対比しているものの言葉を参考にしてみる。選択問題で、わからないときは、例に戻ったり、対比しているものの言っていることを逆にしてみると分かりやすかった。
四日市南高 2年 Tくん

先生からのコメント

長くて複雑・難解に見える文章も、「ここがポイント!」と思うところをマークしながら読み進めると、要旨が現れてくれるもの。それも分かりにくい場合は、とにかく、まずは各センテンスの主語と述語を探すことです。一つの名詞(主語)に、長い「修飾」がくっついて、さらにそのなかに主語述語の関係が含まれていると、ますます混乱します。そこで、飾りを全部はずして、骨子が見えるようにするんです。そうすれば、文章の言いたいことが分かってくるはず。長文を毎日ひとつ、丁寧に読んでみましょう。

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