川越高から三重大看護学部に合格!先輩のアドバイス

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生徒の声


(1)夢の始まり
中学2年生の頃に行った病院での職場体験で実際に働く看護師の姿を見て、私も多くの人を支えられる存在になりたい、と思ったことをきっかけに看護師を目指すようになりました。最初は他の大学を志望していたのですが、看護師としての知識だけでなく、国際的な学びを深めることが大切だと思ったので、最終的には三重大学に行くことに決めました。

(2)一番つらかったこと
共通テストで満足した結果を残せなかったことです。数学は苦手なりに頑張ってきたつもりだったのですが、努力が無駄になったような気持ちになり、とても悲しかったです。また、共通テスト後の判定を見て、担任の先生に「正直、前期も厳しい。」と言われた時は頭が真っ白になって涙すらでませんでした。自分が追い込まれている状況を受け入れるのがとてもつらかったです。

(3)師との出会い
学校の先生には本当にお世話になりました。厳しい言葉もありながら、私の進路について親身になって手助けをしてくれました。塾の先生方も沢山話しかけてくれて、それが心の支えとなり、つらくても頑張ることができました。これからも様々なことに挑戦していくと思いますが、その時には必ず支えてくれる人がいる、ということを忘れないようにしていきたいです。

(4)栄光と凱旋
改めて、自分の良かった点を考えてみましたが、きっと高校生活で様々なことに挑戦して経験を積んだことだと思います。部活、ディベート、ボランティア、英検など意欲的に取り組んで、日々努力することを怠らなかったことは、大変でしたが大きな力になりました。全てが役に立つわけではなくとも、何かが身に付いて、いつかは自分を助けてくれる力になることを信じて取り組んでいくことは本当に大切だと思いました。

(5)いまの喜びの気持ち
三重大学に入りたいと思い、一生懸命努力してきたので、夢が叶って本当にうれしいです。憧れていた場所で大学デビューができることに感動です。大学に入ったら継続して英語の学習をして、いつか海外に留学するのが更なる目標です。入学までまだ時間があるので、それまでにできる事をして時間を有効に活用していきたいと思います。大学生活楽しみです!

(6)TheJukuでやって良かったこと
ライバルを意識して勉強することです。塾では小学生から自分と同じ高校生まで沢山の人が一緒に頑張っていますが、私は年とか関係なくみんなライバルだと思ってました。同じ年の人にも負けたくないし、小さい子が自分より頑張っているのは気にくわなかったので、周りを気にして自分を高めようと頑張っていました。実際勝ち負けがつくわけではありませんが、勝った気になればさらにやる気を上げることができます!

(7)TheJukuの後輩に究極アドバイス
努力したことは全ていつか役に立つはず!だから何事もあきらめずに頑張ること!

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