【夢の始まり】
高校入試の失敗です。
【一番辛かった事】
小論文を書いたり文章を書くことが1番辛かったです。
私は自分の気持ちを文章で書くことが苦手で、また将来の夢として学びたいことが最後まで明確ではなかったためアウトプットにとても苦労しました。
【メンターとの出会い】
倫理やキリスト教を担当している担任の先生。私は何がしたいのかを大切にしてくれて、提出書類を夜遅くまで何度も見てもらいました。
万莉先生は私のお粗末な文章も優しく採点してくれてわかりやすく、いつも腰をかがめて同じ目線で指導してくれるところが大好きです。
【合格と凱旋】
大学合格。南山の小論文の過去問は文化、人種等の人類学の内容ばかりでした。しかし塾長に選んでもらった慶応大学の哲学の問題を解いたおかげで、当日は例年とは異なる哲学という内容でもすらすら解くことができました。
【喜びの気持ち】
第一志望も第二志望にも受かることができてうれしかったです。1時間かけても400字も満足に書くことができなかった私が1000字の小論文を書けるようになるなんて思ってもいませんでした。
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