幼児教育のおかげか,それとも高校時代にガンバったからか?(2)

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生徒の声

あなたがいまあるのは、幼児教育のおかげか、それとも高校時代にガンバったからか?

部活もちゃんとやっていて、
自分と同じくらいの勉強時間なのに
自分よりテストの点がいい人っていますね。

「なんで?」と嫉妬に似た気持ちになります。

一体自分と何が違うんでしょうか。
どういう頭の作りになれば成績が上がるのか
気になりますね。

とても暗記が得意な人がいました。

その人は教科書の見開き2ページを
写真のように一瞬にして記憶できるそうです。

そして、テストの時にも頭の中で教科書のページをめくり
「ここにこう書いてあったな」と記憶をもとに問題が解けると
言っていたのが衝撃的でした。

悲しいことに、
脳には「臨界期」があります。

生まれたその日から、学習は始まっていて
6歳までが脳の発達のピークと言われています。

この年齢までに、いかに脳に刺激を与えてあげられるかが、
今後の学習に大きく関わっていくそうです。

いわゆる「幼児教育」です。

いやいや、もうそんな年齢とっくに過ぎてるよ!
中学生の今、勉強で悩んでるんだよ!

という悲痛な叫びが聞こえてきます。
ですが安心してください。

中学生になってからでも、
伸ばせる能力があります。

それは以下の能力です。

・単語や漢字を速く暗記する力
・計算を正確に解く力
・問題を速く解く力
・学習量を増やす力

これらは全て、The Jukuで
普段みなさんにやってもらっていることです。

どれも努力と根気がいる作業ですが、
この力が備わっていれば
中学のみならず高校でも役に立ちます。

特に計算と暗記力が大事です。

世界史も日本史も英語の単語も漢字も
暗記が必要です。

逆を言えば、
暗記さえできれば
何とかなるということです。

数学は、
苦手な図形分野に時間がとられる分

計算に時間を使っているひまはありません。

そんな時、計算がスムーズにできていれば
他のことに時間が使えて効率がいいですね。

今からでも遅くはないので、
普段勉強している時でも

「暗記と計算の精度をもっと上げよう」と
意識してください。

中学・高校での頑張り次第で、
遅咲きながら能力が開花するからです。

                                     英語 内田有紗先生

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