理科はひねくれた問題が出てきます
「ここ、出そう」、「別の出し方、しそう」など
を思いながらしていました
今日は理科をしました。
理科はひねくれた問題が出てきます。
なので、解いている中で
「ここ、出そう」や
「別の出し方、しそう」などを
思いながらしていました。
その問題が出てきてくれたらいいな、
と思います。
▲先生のコメント▲
すばらしいですね、
こういった感覚って、
とっても大事です。
漠然と問題を解いているだけだったら
正解は出せないです。
時間がかかります。
おそらく、
「勉強の仕方がわからない」ですとか、
「勉強しても点数が上がらないのは、なぜ?」には、
このあたりに原因があるような気がします。
出題者の意図が十分読めれば
速攻で点数があがるはずだからです。
自慢めいて恐縮ですが、
私は、高校の数学・英語・国語には困りません。
生徒が質問してきても、
99%、即答出来ます。
もちろん、間違えることも
たくさんあります。
でも、その根拠がすぐわかります。
教室では、私たちは、答案をその場ですぐ採点します。
さっと採点できるのも、
決して、答えを覚えているからでなく、
出題者の意図がわかるので
問題の「どこ」を「どの順」に見れば正解がでるか、
知っているからです。
私たちはそこを伝えます。