あなたがいまあるのは、幼児教育のおかげか、それとも高校時代にガンバったからか？
小学校に入学する前の自分を思い出そうとすると、
近所の子供達と遊んでいた姿しか思い出すことができません。
残念ながら、勉強していた思い出が全くありません。
きっと、「遊ぶ→食べる→寝る」の繰り返しだったのだと思います。
高校時代は違います。
勉強していた自分を思い出します。
毎日、学校が終わると、
塾の自習室や図書館に駆け込み、
夜9時ごろまで勉強して帰るという生活をしていました。
その生活が私の日課となっていたので、
それほど苦しくありませんでした。
高校は、神奈川県の公立高校に通っていました。
当時の神奈川県の公立は、各学区のトップ校であっても、
自由な校風で、
宿題もほとんど出されず、
楽しくて「遊園地」と呼ばれていたほどです。
高校に入学してすぐに、
このまま周りの楽しい雰囲気に流されたら、
浪人決定だと感じ、すぐに塾通いを始めました。
高校で学ぶ内容は、
中学で学ぶ内容よりもかなり難しくなるため、
中学と同じ勉強量で高得点を取ることが
難しくなります。
私の場合には、
家で勉強すると、途中でテレビを見てしまったり、
寝てしまったりして集中できないと分かっていたので、
塾に通って集中して勉強する方法が合っていました。
家でダラダラと長時間勉強するよりも
塾で短時間、集中して勉強する方が効果的な場合もあります。
中学生の皆さん、
希望の大学に現役合格したいという気持ちが少しでもあるなら、
そして、高校でも定期試験で高得点をとりたいという気持ちが少しでもあるなら、
The Jukuで続けて一緒に勉強しませんか？
東京理科大学理学部（神奈川 湘南高校） 窪田周子先生
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