得意な科目は内申点を4〜5にすること
あとはテストの点だけですねと言われる
私は新学期に向けて、
新学期に入ったら、
得意な科目は
内申点を4〜5にすることと、
中間ー期末テストを
常に380点〜400点の間にすることです。
いつも成績を渡されるときに
あとはテストの点だけですねと
言われるので、
テストの点を20点アップできるように
がんばりたいです。
▲先生のコメント▲
目標を立てることは大事ですが
目標の立て方には
個人差があります。
例えば、
お祭りの夜店は
金魚すくいや輪投げや射的で
「ゲーム」コーナーに人が集まります。
ある日、輪投げをしました。
輪投げは、「まと」が手に届くくらい近ければ
誰だって、簡単に輪を入れられます。
でも、「まと」が遠く離れていれば
難しくなります。
輪投げを100%成功できる
自信があるのは
1メートルか?、2メートルか?
子どもたちに投げる場所を決めてもらいました。
距離が遠ければ遠いほど、
実力があるとみなされ
すごいわけです。
子どもたちは、
あらかじめ輪投げの練習を積んでいた子と
輪投げが全く初めての子の
2グループに分けてあります。
すると、
輪投げが初めての子ほど、
遠くから投げたがる傾向がある
と、わかったのです。
初心者ほど、
目標の設定が甘い。
だから失敗する。
実現可能性のある目標が立てられるためには、
それ以前に、失敗と痛みの練習経験が必要です。
この塾では、とにかく練習量を
多くしてもらいます。
やったけど思ったほどできなかった、
という悔いを残さないためです。