分詞はbe動詞をけすと 分かる四日市西高校1年Kさん

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生徒の声

分詞はbe動詞を消してやると分かりやすくていい

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動詞の部分を変えるのを忘れないようにする

分詞の時に、

もしわからなくなったりしたら

いちど、関係代名詞の文を作って
それから

which is とか

that is とか

who is とか

そのあとについてくるbe動詞を消してやると
分かりやすくていいなと思った。

〜しているとか、

〜された、

〜されているとか、

いろんなパターンがあるから
動詞の部分を変えるのを忘れないようにする。

先生のコメント

大学入試で一番ねらわれるのが分詞だと思います。

不定詞を使うのか分詞を使うのか?

そういった判断を問われることも、もちろんですが、

〜ed を使うのか、〜ing を使うのか という問題もよくでます。

「いちど、関係代名詞の文を作って」判断するのは
正解ですね。

こう考えると、

〜ed か、〜ing かは、

古典と同じです。

「助詞」が省略されるから、
名詞が主語なのか目的語なのかは、
ちょうど、関係代名詞の文を作って解くのと同じだからです。

また、
解釈をするときなんかも

「〜している」

「〜された」

「〜されている」の区別を意識することが大事なのは、

ちょうど、古典の助動詞、

「き、けりの過去」、

「たり、ぬの完了」や

「りの存続」の訳に

注意が必要なのと同じです。

学習とは、区別、そして統合です。

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