インプットとアウトプット④ 「本当の友達になる」

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入試に役立つメンタル・壁の越え方・作文に強くなる

京大の河合隼雄ゼミで児童心理学を勉強された教授に勧められた「ユタと不思議な仲間たち」を紹介します。

東京育ちの少年・勇太は、父親を事故で亡くし、母に連れられ東北の山あいにある湯ノ花村に引っ越す事になった。
村の子供たちになかなか馴染めず退屈な日々を送っていたが、「子供には、勉強するときにも遊ぶときにも、ちょうどいい相手になるような友達が必要なんじゃよ」と諭された勇太。
夜、一人でトイレにも行けない勇太。
満月の夜、強がりを言って不思議な座敷わらしたちと会うことに。

彼らの力を借りて、村の子供たちの仲間になっていくユタ(勇太)
村の子供たちも、次第に勇太を受け入れていく。

座敷わらしたちと遊び通して、
少しずつ子供(ユタ)から少年(勇太)へと成長していきます。

勇太が中学1年生になった満月の夜、決定的な事件が!
さて、勇太と座敷わらしは…。

良いライバルは、お互いを成長させる。

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水谷 治己

本を読んでいると下車駅を乗り過ごすことも
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