新高1の保護者会をしました

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お忙しいなか、ご出席くださり心より御礼申し上げます

春のぬくもり、春眠で気がゆるみます
高校に入ってからが大変です

このような型ばかりのごあいさつをするつもりはありません、

お伝えしたいのは、

今しかできない心臓部です。今しかできないというのは合格発表、心臓部というのは、試験当日の緊張からくるパニックを受験生たちはどう防いだか、ということです。

もし入試当日になってパニックを起こてしまったら、これまでの努力が水の泡です。だからといって、平常心を”とりつくろう”軽薄テクニックでは会場の雰囲気に飲まれ失敗します。大事なのはいかに確固たる自信に裏打ちされた冷静さを子供の内部に染み込ませるかです。

塾ではできるのに、テストだと解けない
自信あると言って家を出たが、結果を見てビックリ
実力テストになるとボロボロ

まだ、まだありますでしょう。
何が足りないのか。ただ練習すればいいというものではないはずです。

TheJukuの教室なら誰でもすぐ集中できます、でも、入試でパニックを起こしてしまうかもしれない。
一流トレーナーの著書を読むと、立派なメニューはあります。でも習慣化が難しく使えない。

オリンピック選手を見習え、とか、やってるうちになんとかなる!とか言いますでしょうか?
口先だけの先生もいますが、子供に責任をなすりつけるようなもんで、何一つ語ってない。

 

TheJukuは”どこよりも静か”です。さらに、ふだんの授業からパニック対策ができ、
パニックしがちな子が、安定して平常心を持続でき、だから、安心してふだん通りに解いて合格する、
そのノウハウを今年の合格者全員から抽出しようと思います。

これから合格体験記の最後の部分を掲載します。

今年も中3全員合格!そこから、わかった3つの教訓とは?

入試決戦の3日前、覚悟を書きしるした驚きの内容

お母さんとお父さんには、受験するときにかかったり、私立の入学するために払うお金を出してくれてありがとうと言いたいです。これらのことを無駄にしないためにも、絶対に志望校に合格したいです。四日市商業高校合格

自分が受ける科目の中で当日点で1番になる。もし、1番になれなくても最低ラインの志望校を合格し、悔いのないこの受験シーズンにしたい。四日市工業高校合格

2カ月半やってきたことをしっかり出し切って、絶対に合格したいと思います。四日市西校合格

最後の最後で目標の35点平均を越えた。最初は140点ほどだったのに最終的には190点位まで上げることができました。いい報告ができるようにがんばります。神戸高校合格

今まで勉強してきたのは3日後の3月9日後期試験で南高校に合格するためです。四日市南合格

落ちても後悔しないように本番は全力でがんばります。合格したら上位、落ちても1位を取るために、受験が終わった後も気を抜きすぎずに勉強していこうと思います。今後は次の大学受験を常に意識して勉強していきます。四日市西校合格

終わったらただの「ありがとう」ではなく、「合格したぞ!」という言葉と一緒にこれまでの感謝の気持ちを伝えたい。川越高校合格

自分は3月9日にある後期選抜で志望校に必ず合格してみせます。四日市西校合格

先生、家族、友達などたくさんの人の応援がついてきます。そのため、その人たちの応援に応えるためにも、絶対に合格してやる!四日市南合格

最後の模試で数学が35点と低いながらも他の4教科でカバーできて合計218点。今までやってきた中でベストの点だ。後は当日点で普段通りの点を出して、絶対に受かる。四日市南合格

今までのことを十分に出し切って合格する。四日市高校合格

今まで努力してきた分、力がついており、自分に自信を持って本番を迎えいつも通り、落ち着いて取り組み、合格する。四日市高校合格

もっと早くやれば楽だったのになと思う。もっと早く始めていれば合格するかどうかに悩むこともなかったのかなと思う。支えてくださった方を喜ばせるためにも絶対に四日市高校に合格して高校でも頑張っていきたい。四日市高校合格

入試直前にして みなぎる意欲、したたかな自信、あふれる感謝

入試の3日まえです。
同じ問題はでないし、入試の3日前だから心配で心臓が高鳴るはずだが、
合格するぞ!と書く

試験会場に行けば全員がライバルで、解けなかったらどうしよう、不合格!こそ恐怖のはずだが
最後には感謝も忘れない余裕だ!

そんな異常事態の緊張も、ものともせず、「開き直り」とも取れる彼らの決意、
この状態なら混乱してパニクることはない。合格への自信とはこのことです。

彼らの気迫に圧倒されたのは事実です
結論を急ぐと

1、静かな環境で、ライバルに囲まれ、ひとり、積極的に問題に向かっていた
2、とにかく行動してジタバタしながら答えを見つけ、同じ問題をくり返していた
3、やり直しを恐れない、窮地に陥ってもへこたれない失敗学を身につけていた

この3点は、
書物を読めばできるかといえば、できることではない、
先生から教わればできるかといえば、できることではない、
しかし、ボ〜としていたんではダメで、積極的に立ち向かわないとできない、

最近、ビジネスで話題になるagile(アジャイル)とresiliennce(レジリエンス)、
これをまさにみんなが集中力を武器に見事に実証してくれていました。
これこそTheJukuの特徴。

みんな、おめでとう!