期末テストで100点1位をとって気づいたこと
今回の英語のテストでの気持ちは、100点を絶対に取りに行くという気持ちではなく、80点以上を狙い、後の20点は自分の力でやってみようという気持ちでした。僕は、100点をとりにいって100点ではなかったり、他の教科の点数が下がると、とても後悔すると思ったので、このような気持ちでテストを受けようと思いました。今回のテストも部活があり、テストの1週間前までは勉強時間が少なかったです。ここから僕が感じたのは、いかに勉強しないといけない空間を作ることが大事か、ということです。でも、1週間前に勉強をしとけば、いくつか他のテストでも100点を取れたと思うので、勉強をしないでテスト前だけ勉強する空間を作るのはちがうと思いました。
今回の勉強法としては、まず勉強中はスマホを見たら集中できないので、スマホは電源を切って遠くに置いたり、充電をせずに使い切り充電が100%になるまでは勉強をするなど、スマホを使うのに時間がかかるようにしました。また、テスト当日までにワークを何回もすることが大事だと改めて思いました。
1位をとって素直に嬉しかった。あまりテストはないが、この喜びをもう一度味わいたいなと思った。1位を取る前は、僕のカテゴリーの監督からは、「勉強できないひとは、サッカーも最後までできない。」と言われてきたが、1位をとってからこの言葉の意味を理解できるようになりました。いい点数をとってから個人としてもチームとしてもいいプレーや成績なので、サッカーと勉強はつながっているのかなと思った。
先生からのコメント
最近、学習姿勢が変わったね!鬼のように集中するようになったし、何かに取り憑かれたように、毎回塾にきて英語と日本史をやってた。
「こういう勉強姿勢が1番とるんか!」って感じです。部活と勉強の両立に苦労してきたからこそ、この3年間の集大成の時期にしっかり自分の実力を出せたのだと思う。目標に向かった時に湧き出る行動力や実行力は、スポーツでも勉強でもつながっているんだね。よくがんばったね!!
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