あなたは一般入試と推薦入試、どちらですか?
国立大学の合格者は8割が一般入試、私立大学は約5割が推薦・AO入試です。
推薦入試というのは、基本的には学力試験を行わず、
高校の成績を数値化した評定と、
面接や小論文などによる人物評価、
志望動機、学部・学科に対する適性、入学後の意欲などを見て行われる
選抜方法です。
東大や京大も推薦入試を始めました。
三重県のおもな国立大学の推薦を見て、びっくりされる方も多いでしょう。
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推薦・AO入試は、万が一不合格でも、
一般入試で再チャレンジすることができるので、やってみる価値があります。
推薦入試にはどんな種類があるのでしょうか?
公募制一般推薦入試
高校の指定がなく、評点平均値など各大学の出願条件を満たし、
高校から推薦書がもらえれば、誰でも受験できる推薦入試です。
主に高校での学業成績が問われるので、日々の学習で成果を出している人はお勧めです。
公募制特別推薦入試
評点平均値が出願条件となる公募制一般推薦と異なり、
特別推薦は、スポーツや文化活動などの実績を持っていることが条件となります。
自信を持ってアピールできる実績がある受験生にお勧めです。
指定校推薦
大学が特定の高校を指定して実施する選抜方法です。
出願希望者は、高校の中での選考を経たうえで高校の代表として出願するので、
出願後の合格率はほぼ100%です。
大学での選考は小論文と面接のみの場合が多くなっています。
AO入試
AOは「学力以外の視点で大学にふさわしい人物を募集する入試」として
多くの大学で実施されています。
選抜方法は大学ごとに異なりますが、いずれも強い志望動機が必要です。
上の合格実績は過去の累計で、推薦と一般入試の合格者合計です。
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