センター古文、数ⅠA、数ⅡBをした
今日は、全統マーク模試のビジュアル問題、
センター古文、数ⅠA、数ⅡBをした。
数学では解けない問題は無いけれど、
時間を意識すると、
とんでもないところでミスしたりする。
数学でも、「したがって」といった、
論理マーカーに注意しながら、
サクサクと進めていくことが大切。
やっぱり最後は国語の力。
先生のコメント
なるほど、
センター数学の解く流れを読み取り、
「したがって」に着目する、
こういうところにも、
国語の力が影響しているんですね。
英語や数学を極めていくと、
抽象度が高くなります。
そのうえ、複数教科を一気にすると
教科間の関連性がつかめてきます。
漢文が英語の語順と同じであったり
古文の単語を英単語と絡(から)めると覚えやすくなったり
古文の「もぞ〜する」は「lest ~ should」とおなじであったり
そうすると、記憶の定着が進み、
おもわずニャッとしていまい、
さらに抽象度が高まっていきます。