中点連結定理の証明がわかった
どこの辺を使うのかを考えてすれば、すぐに解くことができました
今日は
中点連結定理をしました。
中点連結定理の辺の長さを求めるのは
簡単だけど
証明するのは
苦手で
学校では、
わからなかったけれど、
今日、
中点連結定理の証明を
解いてみて、
順序がわかりました。
どこの辺を使うのかを
考えてすれば、
すぐに
解くことができました。
テストでも、
証明で、しっかり点を
取れるようにしたいです。
先生のコメント
応用問題や図形に強いくなる方法があります。
例えば、図形が苦手な子どもに
どこの辺を使うのかを考えなさい、
平行な線を探しなさい
平行な長い線と短い線は2:1ですよ
と教えるのは簡単です。
子どもも、その場では満足です。
ですが、
いくら教えても、
応用問題となると
わからなくなります。
解き方を暗記しているからです。
入試は、すべて応用問題です。
中学の3年分、全範囲です。
この子のように、
苦労しながらでも、
どこの辺を使うのかを
考えてすれば、
すぐに解くことができる!
そのことに自分から気がつく学習法を
させることです。