お母さんやお姉ちゃんに「よかったね、高校受かって!ニートにならなくて」と言ってもらいました
いちばん、つらかった事は国語を勉強するときに
ずっと文章を読んでいたこと
いちばん、つらかった事は国語を勉強するときに、ずっと文章を読んでいたことです。
塾では、分からないところを、わかりやすく教えてもらって、地球から見て星座の位置だったりが、はじめまったくわからなかったけど、図の書き方を教えてもらって、わかるようになったことがよかった。
合格したときは、お母さんやお姉ちゃんに「よかったね、高校受かって!ニートにならなくて」と言ってもらいました。
今の気持ちは、鈴鹿はここで止まるかな、と思っていたところに止まったので、よかったなと思いました。
でも暁は塾のテストでは、いつもよかったところで、止まらなくて少し残念でした。
合格通知表に得点が書いてあったのですが、理科が、かなり足を引っ張っていました。
県立では、理科ももっと取れるようにしたいなと思います。
でも、本当に受かったので、よかったなと思いました。
▲先生のコメント▲
おめでとう!
がんばったぶん、その喜びはひとしおです。
ご家族の心労も大変だったろうと思います。
たしかに、試験は時の運です。
「ここで止まるかな、と思っていたところに止まったので、よかった」
と言ってます。
ですが、
「塾のテストでは、いつもよかったところで、止まらなくて少し残念」
とも言ってます。
ですけれども、「少し残念」がキーだと思います。
残念は残念なんですが、
「ちょっと残念」なのは、
学習を、もうこれ以上できないくらいやった、
失敗しても悔いが残らないくらいやった、
そんな納得のいく発表だったからではないでしょうか?
私もそうでした。
高校入試に失敗したけれども、
そのおかげで、次で、十二分に取り戻せたからです。