自分が行きたいと思う高校に入るためには、どうすれば
よいか、自覚を持って欲しいと思った(入試説明会にて)
いつもお世話になっております。
1月に受けたTheJukuの判定テストは散々な結果でした。
Nの今のレベルがよくわかりました。
自分が行きたいと思う高校に入るためには、どうすればよいか。
自覚を持って欲しいと思います。
学校のテストも返ってきたのですが、その結果を見て、英語の力をつけたいと強く思いました。
もっと早くから、英語もお世話になっていたらと後悔です。
でも、後悔しても仕方が無いので、
N 頑張れという気持ちです。
よろしくお願いします。
▲先生のコメント▲
「魔法の質問箱」にアンケートをいただきました。
お母様の力強いメッセージです。
こちらまで励まされます。
こんなお母さまだったら、幸せです。
「後悔しても仕方が無いので、N 頑張れという気持ち」
これがいいです!
そう、まだまだ決まったわけでない、
これから、いくらだってお子さまは伸びます。
1月学力テスト結果は、いい経験でした。
はじめてのテスト形式だったり、
まだ学校で学習していない範囲が出題されていたりと
Nくんにとっては少々不利なテストだったわけです。
でもこれからの勉強や、人生のことを考えたら、
「学校で習ってない!」なんて、甘いこと言ってられないです。
そんな中、得意科目とされる数学や社会はさすがです。
国語もがんばりました。
お母さまにとってはやはり英語が気になられるようですね。
おっしゃられますように1年生の基礎の基礎からですから、
TheJukuで学習していただいているお子さまと比べると、
学習し始めるのが少し遅かったかもしれません。
ですが、遅すぎることはありません。
1年生から学習していた方にも引け劣らない実力を、
Nくんにも身に付けてもらおうと日々の指導をおこなっているところです。
英語の長文をしていても、「この辺に答えがかいてある」という
目星はついているようです。
しかし実際の答えは、Nくんが「ここだ!」と思った部分の前の文だったりして、
非常にもったいない、あと一息のところです。
1月に受けた学力テストでもそうだったように、
Nくんの英語の伸び悩みの原因は国語にあると思います。
なぜなら、入試問題
の80%が読解ならびに日本語による記述の問題だからです。
国語の学習時でも英語と同じことが見受けられます。
本当の答えの近くまで見つけられています。あと一歩なのです。
四日市高校へ行くには、やはり定期テストで9教科90点台をとっておくことです。
いよいよ3年生。
早いもので高校入試まで1年となりました。
学力テストは4月から毎月実施します。
テスト形式や雰囲気にも慣れていただくためにも
毎月受けていただくことをお勧めします。